「ワンステップアップ・セミナー」中止のお知らせ
来たる2025年3月13日〜14日に開催される第78回大会にあわせて,大会前日の3月12日に「ワンステップアップ・セミナー」をおこなう予定としておりましたが,諸般の事情により,今回のセミナーは中止となりました.
その他の大会プログラムは予定通り開催されます.
「ワンステップアップ・セミナー」中止のお知らせ
来たる2025年3月13日〜14日に開催される第78回大会にあわせて,大会前日の3月12日に「ワンステップアップ・セミナー」をおこなう予定としておりましたが,諸般の事情により,今回のセミナーは中止となりました.
その他の大会プログラムは予定通り開催されます.
大阪商業大学JGSS研究センターより,「JGSS公募論文2024」についてのお知らせです.
詳しくは以下をご覧ください.
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大阪商業大学JGSS研究センター(日本版総合的社会調査共同研究拠点)では、個票データ利用の推進および研究成果の発表を目的に、JGSS個票データの分析に基づく論文を募集いたします。
課題は特に指定しませんが、論文は未発表のものに限ります。
受付期間は2025年2月12日(水)までです。
優秀な論文については、2025年3月上旬~中旬頃にオンラインにて開催予定の「JGSS研究発表会2025」において表彰式を行い、執筆者に報告していただきます。
研究発表会の日程などの詳細については、決まり次第、JGSSのホームページに掲載します。
優秀論文は、JGSS研究論文集に掲載し、JGSSのホームページから発信します(2025年5月末予定)。これまでのJGSS研究論文集は下記をご参照ください。
https://jgss.daishodai.ac.jp/research/res_monographs.html
JGSSのデータは、JGSSDDSから公開しています。
https://jgssdds.repo.nii.ac.jp
JGSS-2017Globalization/2018Globalizationまでのデータは、ICPSRからも公開されています。
執筆要領など、応募の詳細はJGSS研究センターのウェブページ
https://jgss.daishodai.ac.jp/questions/que_papercomp.html
をご覧ください。
問い合わせ先:大阪商業大学JGSS研究センター
E-mail: jgss[at]daishodai.ac.jp
関西学院大学社会学部より,教員公募2件のお知らせです.
詳しくは以下をご覧ください.
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公募情報(関西学院大学社会学部)
関西学院大学社会学部では現在2026年4月1日着任の「メディア研究(量的データ分析を用いた研究)」「社会学理論・学説研究」の2件の公募を行っております.締め切りは2025年4月9日(水)必着,JREC-IN Portal Webからの応募となります.ご応募お待ちしております.また適任と思われる方がいらっしゃいましたら,お声がけいただければ幸いです.
関西学院大学社会学部【メディア研究(量的データ分析を用いた研究)】専任教員(教授、准教授、専任講師または助教)の公募
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124120988
関西学院大学社会学部【社会学理論・学説研究】専任教員(教授、准教授、専任講師または助教)の公募
行動計量学会よりお知らせです.
詳しくは,以下をご覧ください.
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行動計量学会 春の合宿セミナー開催のお知らせ(3月28日~30日)
第27回春の合宿セミナー!「見えないココロを測る:二値・多値データの潜在変数モデリングとその応用」開催のお知らせ
実行委員長 清水裕士(関西学院大学社会学部)
日本行動計量学会の第27回春の合宿セミナーは、講師として大学入試センターの荘島宏二郎先生と,専修大学の小杉考司先生をお迎えし,「テスト理論」について、充実の3日間、90分×9コマの集中講義を行います。テーマについて講師や参加者同士で活発な議論を交わして交流を深めることができるよう、昨年に引き続き合宿形式で開催しますので奮ってご参加ください。富士の裾野で美味しい料理と温泉を楽しみながら2泊3日でしっかり学ぶことができます。
なお、合宿形式での参加が難しい方も受講可能なようにオンライン(リアルタイムLIVE/復習オンデマンド配信あり)での参加も可能ですので、遠方の方もぜひ参加をご検討ください。
充実した内容にも関わらず、90分1コマあたり準会員(学生)は500円、正会員は1,000円という価格設定でのセミナー開催は、学会主催であるからこそ実現できるものです。
自らの学びと研究のため、あるいは、考え方のヒントを掴み教育に活かすために、学生、社会人実務家から教員の皆様まで、幅広いご参加をお待ちしております。
<開催基本情報>
開催日時:2025年3月28日(金)~ 3月30日(日)(3日間)
開催方法:対面合宿とオンライン・リアルタイム配信(LIVE形式)のハイブリッド開催
終了後に動画の準備が整いましたら、約2週間、復習用のオンデマンド動画を申込者限定で公開します。当日、参加できない場合にも視聴可能です(動画配信は2025年4月3日〜4月16日を予定しています)。
会場:東富士リサーチパーク内 TOTO 東富士研修所/JR 御殿場駅より送迎バス(タクシーで約15 分)
講師:荘島宏二郎(大学入試センター),小杉考司(専修大学)
セミナー詳細・申込
<講師によるコース概要説明>
テストデータは2値(正答・誤答)からなり,そこから得られる情報を活用するための理論がテスト理論です。2値データは情報が限定的である反面,客観的な正誤の判断基準を提供できるため、得られる情報は社会的に高い価値を持ち,さまざまな応用可能性を持つモデルが数多く提案されています。また潜在的な「学力」を測定するという点では,心理学やマーケティングをはじめとする「見えない状態」を測定する技術の基礎であるとも言えます。
このセミナーでは,2値データ分析の基本である項目分析から始めます。項目分析は,各項目がどの程度有効であるかを評価するもので,テストの質を向上させ,テスト結果に基づく意思決定の助けになります。
項目反応理論は,さらに進んだ分析手法であり,個々のテスト項目の特性をモデル化し,受験者の能力や特性を高い精度で推定するための強力なツールです。これらの手法を2値から多値(5段階評価など)に展開した応用モデルも提案されています。これらの知識を身につけることで,より複雑なデータセットや,一般的な調査分析のシーンでも扱えるスキルを習得できます。
さらに,テスト理論を基にした潜在ランク理論やバイクラスタリングモデルは,新たな視点からデータ内のパターンを発見するのに有効です。これは受験者を隠れたクラスに分類するだけでなく,調査項目も同時に分類することを可能にします。学力テストにおいては,どういった領域をどういった順序で学習すると上位ランクに進むことができるか,といった情報を提供することができます。調査においても同様に,反応パターンから見られる状態の推移と回答者パターンの段階的変化を考察することができます。このセミナーでは,これらのモデルの多値データへの応用も紹介します。
加えてこのセミナーでは,Rを利用した実践的な演習も行います。理論と演習を反復することで,より具体的な理解がすすむようコースをデザインしています。本セミナーでは,上記の内容が含まれる,講師による著書『Test Data Engineering』に対応するRパッケージexametrikaを使用した実践演習も行います。このパッケージは,書籍に掲載された理論や分析手法をR上で簡便に実行できるよう設計されており,テストデータを効率的に処理・分析するための機能が豊富に含まれています。セミナーの中で、このパッケージを使用し、項目分析や項目反応理論、多値モデルなどの分析を実際に体験していただけます。Rの基本的な操作から,セミナーに沿ったパッケージを利用した解析まで段階的にサポートしますので, Rに自信がない方でも安心して参加してください。
<問い合わせ先>
行動計量学会運営委員会
bms_events_at_kosugitti.net
_at_を@に変えてください
第78回数理社会学会大会は,2025年3月13日(木),14日(金)の日程で青山学院大学相模原キャンパスにて開催されます.
研究報告を下記の要領で募集します.下記の注意事項等を良くお読みの上,奮ってご応募ください.
・大会参加費は原則的に事前振込による受付とします.ご協力をよろしくお願いします.
・懇親会は実施します.
「会員発案の特別企画」の申込期間は2024年12月11日(水)~12月25日(水)(必着)です.「自由報告」「萌芽的セッション報告」は申込期間は2025年1月8日(水)~1月22日(水)(必着)です.
いずれの報告への応募も,後日事前参加登録を行い参加費を納めることが条件です.
自由報告もしくは萌芽報告を申し込まれる際は,以下のリンクより,必要事項を記入し送信してください. 以下のフォームには,トラベルグラントとベビーシッターの申し込みを記入する欄もありますので,それらを申請される方は,そちらにもご記入ください.
報告されない方で,ベビーシッターを申し込まれる方は,以下のメールアドレス宛に,1月22日(水)までにご連絡ください.
jams.research[at]gmail.com ([at]は@に変更)
報告申し込みフォーム(自由報告・萌芽報告共通,2025年1月8日より公開)
報告募集要項(PDF版):JAMS78CallforPapers
「会員発案の特別企画」募集要項(PDF版):JAMS78_SessionProposal
自由報告の要旨見本(Word版:日本語): JAMS78_Form_J
自由報告の要旨見本(Word版:英語):JAMS78_Form_E
【開催方式】
現地開催
会員・非会員とも,事前登録をすることで参加・発表可能です.
【第78回大会報告トラベルグラントの募集について】
若手会員の学会活動を資金的に支援するために,第78回大会(青山学院大学)へのトラベルグラントを実施します.下記を参照のうえ,ふるってご応募ください.
JAMS78大会報告トラベルグラントの募集について(PDF):JAMS78_TravelGrant
【Important dates】
2024年12月11日(水)~12月25日(水) 会員発案の特別企画申し込み受付期間
2025年1月8日(水)~1月22日(水) 自由報告・萌芽的セッション報告申し込み受付期間
2025年3月12日 大会前日(ワンステップアップ・セミナー,委員会)
2025年3月13~14日 大会当日
九州大学大学院より,教員公募のお知らせです.
詳しくは,以下をご覧ください.
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九州大学大学院比較社会文化研究院では、「社会情報学、メディア論、カルチュラル・スタディーズ、文化社会学に関わる社会学」を専門とする准教授または講師を公募します。
詳細は下記の通りとなります。
https://isgs.kyushu-u.ac.jp/about/graduate_school12_view.php?r_end=&searchText=&recruitId=71
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124110938
研究活動委員会事務局より、次回大会の日程と会場についてお知らせします。
第78回数理社会学会大会
会場:青山学院大学相模原キャンパス
日時:2025年3月13日と14日
(ワンステップアップセミナー、委員会、理事会は3月12日に開催予定)
今後、大会のCall for paperなどHPなどを通じてお伝えします。
信州大学人文学部からのお知らせです。
詳しくは,以下をご覧ください。
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教員公募(信州大学人文学部)のお知らせ
信州大学人文学部文化情報論・社会学コースでは,准教授,講師または助教1名を募集しております。
現代の情報化社会や地域社会にかかわる諸問題を研究対象とし,調査や実験などの行動科学的な研究手法を用いて,研究教育活動や社会実践が可能な方を幅広く募集しております。
詳細は下記の通りとなります。
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/arts/recruit/
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124101313
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日本学術会議社会学委員会より、以下のお知らせがありました。
ご関心のある方は、以下をご覧ください。
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日本学術会議社会学委員会デジタルデータ及び社会調査・統計調査の活用に関する検討分科会では記録「社会調査・統計調査データの政策的な活用のために」を公表しました。
数理社会学会会員の皆様も関心を持たれている、社会調査・統計調査データの政策的な活用を実現するための具体的な方策を検討しています。関心のある方はぜひご覧ください。下記のURLから入手可能です。
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/1-20241004.pdf
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The Social Science Japan Journal より,特別号「Internationalization of Education and Labour in Japan」投稿の募集のお知らせです.
詳しくは,以下のリンク先(PDF)をご覧ください.
Submission deadline for Abstracts (200-300 words): November 31st, 2024
Please submit all Abstracts to: steve.entrich[at]uni-due.de