研究活動委員会事務局より、次回大会の日程と会場についてお知らせします。
第78回数理社会学会大会
会場:青山学院大学相模原キャンパス
日時:2025年3月13日と14日
(ワンステップアップセミナー、委員会、理事会は3月12日に開催予定)
今後、大会のCall for paperなどHPなどを通じてお伝えします。
研究活動委員会事務局より、次回大会の日程と会場についてお知らせします。
第78回数理社会学会大会
会場:青山学院大学相模原キャンパス
日時:2025年3月13日と14日
(ワンステップアップセミナー、委員会、理事会は3月12日に開催予定)
今後、大会のCall for paperなどHPなどを通じてお伝えします。
信州大学人文学部からのお知らせです。
詳しくは,以下をご覧ください。
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教員公募(信州大学人文学部)のお知らせ
信州大学人文学部文化情報論・社会学コースでは,准教授,講師または助教1名を募集しております。
現代の情報化社会や地域社会にかかわる諸問題を研究対象とし,調査や実験などの行動科学的な研究手法を用いて,研究教育活動や社会実践が可能な方を幅広く募集しております。
詳細は下記の通りとなります。
https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/arts/recruit/
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124101313
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日本学術会議社会学委員会より、以下のお知らせがありました。
ご関心のある方は、以下をご覧ください。
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日本学術会議社会学委員会デジタルデータ及び社会調査・統計調査の活用に関する検討分科会では記録「社会調査・統計調査データの政策的な活用のために」を公表しました。
数理社会学会会員の皆様も関心を持たれている、社会調査・統計調査データの政策的な活用を実現するための具体的な方策を検討しています。関心のある方はぜひご覧ください。下記のURLから入手可能です。
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/1-20241004.pdf
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The Social Science Japan Journal より,特別号「Internationalization of Education and Labour in Japan」投稿の募集のお知らせです.
詳しくは,以下のリンク先(PDF)をご覧ください.
Submission deadline for Abstracts (200-300 words): November 31st, 2024
Please submit all Abstracts to: steve.entrich[at]uni-due.de
東京大学社会科学研究所からのお知らせです。
詳しくは、以下をご覧ください。
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東京大学社会科学研究所では,下記のような国際ワークショップを開催いたします。
関心のある方はぜひご参加ください。
タイトル:“Comparative Perspectives on the Transformation of East Asian Labor Markets through International Skilled Migration”
日時:2024年11月2日(土) 9時30分~18時45分
場所:東京大学 赤門総合研究棟 549室
参加費:無料
参加申し込み:2024年10月29日(月)https://forms.gle/a3LvQh1VehCs7agt6
概要:
This on-site workshop brings together scholars working on skilled migration, not only in Japan but also in South Korea and Taiwan, as all three countries similarly undergo an accelerated demographic decline and a labor shortage. These countries are in dire need to attract and secure long-time skilled professionals in order to maintain economic growth, to remain competent in global markets, and counter challenges arising from population decline and the fourth industrial revolution. The objective of the workshop is therefore to understand how different actors in the three countries – government, firms, and individuals/ employees – shape the transformation of the domestic labor market, adjust to or proactively seek out opportunities in the increasingly internationalizing/globalizing labor market, and navigate the problems associated with this transformation. Please see the attached for details of the program.
報告者:
Gracia Liu-Farrer (Waseda University)
Namiko Matsushita (Suzuka University)
Chiho Lee (Science and Technology Policy Institute)
Kikuko Nagayoshi (University of Tokyo)
Helena Hof (University of Zurich)
Joohyun Justine Park (Inha University)
Yen-Fen Tseng (National Taiwan University)
Aimi Muranaka (University of Duisburg-Essen)
Kenji Ishida (University of Tokyo)
Yuling Song (National Changhua University of Education)
プログラムはこちら(https://researchmap.jp/kikuko_nagayoshi/others)から、ご確認ください。
慶應義塾大学大学院社会学研究科からのお知らせです.
詳しくは,以下をご覧ください.
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慶應義塾大学大学院社会学研究科では、南オーストラリア大学のアンソニー・エリオット氏をお招きして、以下の通り公開セミナーを実施いたします。
https://www.hr.keio.ac.jp/docs/lecture20241119.pdf
デジタル革命の新たな社会理論~アルゴリズム的モダニティとその帰結~
講師:アンソニー・エリオット氏
(南オーストラリア大学卓越教授/慶應義塾大学大学院社会学研究科特別招聘教授(国際))
日時:2024 年 11 月 19 日(火)15 時~16 時 30 分
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 東館4階オープンラボ
Open Lecture
Title: New social theory of the digital revolution: Algorithmic
modernity and its consequences
Speaker: Anthony Elliott (University of South Australia)
Moderator: Atsushi Sawai (Keio University)
Date: 3 pm – 4:30 pm (JST), November 19, 2024
Venue: Open Lab, Floor 4 at East Building, Mita Campus, Keio University
Language: English
Free of charge/ No registration required. Everyone is welcome to attend.
Contact: Yoshikazu Shiobara (Keio University). shiobara[at]law.keio.ac.jp
愛媛大学からのお知らせです。
愛媛大学では,2024年11月4-7日に,
研究集会「統計的因果推論研究の最先端」を開催します。
https://www.ngeneration.ehime-u.ac.jp/5-7/
11月5日(火)から7日(木)の3日間に渡り、統計的因果推論について、15人の研究者が発表を行います。
最先端の統計的因果推論研究に触れる貴重な機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしています。ぜひ積極的にご参加ください。
大阪商業大学JGSS研究センターよりお知らせがありました.
内容およびお問い合わせ先は,以下をご覧ください.
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日本版総合的社会調査共同研究拠点大阪商業大学JGSS研究センターでは、
2024年10月26日(土)に「JGSS研究発表会2024」をオンラインで開催いたします。
多数の皆様のご参加をお待ちしております。
日 時:2024年10月26日(土)14:00~15:40
開催方法:Zoomによるオンライン開催
申込方法:参加希望の方は、前日(25日)までにこちらのZoom申込URLから登録をお願いします。
登録後、参加用URLをメールでお知らせします。
https://zoom.us/meeting/register/tJUqdu6srj0vH9GEp-zgRLdzBJWok8bdqplQ
開会の挨拶(14:00~)
■第1報告(14:05~)
中谷 友樹(東北大学大学院環境科学研究科 教授)
「近隣環境指標と健康および健康行動の関連―JGSS-2021/2022を用いた分析―」
■第2報告(14:50~)
中村 真由美(富山大学学術研究部社会科学系 教授)
「シングルマザーの睡眠と健康―JGSS-2021を用いた分析から―」
閉会の挨拶(15:35~)
お問い合わせ
大阪商業大学 JGSS研究センター
E-mail: jgssdds[at]daishodai.ac.jp
JGSSとEASSのデータは、JGSSデータダウンロードシステムから利用申請ができます。
https://jgss.daishodai.ac.jp/jgssdds/jgssdds_guide.html
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大阪商業大学JGSS研究センター(日本版総合的社会調査共同研究拠点)では、JGSS-2021Health/2022Healthの分析に関する研究課題を募集いたします。
JGSS-2021H/2022Hは「東アジアの健康」のモジュールを含みます。
受付期間は、2024年8月~データが一般公開されるまでで、毎月15日締切で審査します(8月と9月は、随時審査を行います)。
※JGSS-2021H/2022Hのデータは、2024年度末にJGSSダウンロードシステムから一般公開する予定です。
優れた分析案をご提案いただければ、信頼性の高い調査データを一般公開以前に利用していただけるほか、研究に対する支援も行います。
ただし、最初の成果は、JGSS研究センターで開催する研究会(オンライン)でご報告ください。間近の研究会は、10月末を予定しています。
なお、採択者はJGSS研究センターの共同研究者として、嘱託研究員(無給)になっていただく必要があります(大学院生の場合は、JGSS調査研究奨励プログラムの参加者となります)。
募集の詳細は、JGSS研究センターウェブサイトの「分析研究課題の公募」をご覧ください。
https://jgss.daishodai.ac.jp/questions/que_analytical.html
問い合わせ先:
大阪商業大学JGSS研究センター
数理社会学会第77回大会(JAMS77)参加予定の皆さま
現在,台風10号が日本列島に近づいており,今後本州付近にも到達する予報となっています.
本学会では,いまのところ予定通り第77回大会(東北大学)を開催する準備を進めています.しかし万一の場合には,参加者の安全確保のため一部の日程について中止する可能性もございます.
以下にいま現在の方針をお示ししますので,ご確認ください.
(1) 台風が仙台に来た時の対応
可能な限り学会大会を実施することを原則として、以下の基準で対応を決定します。
・29日午前11時の時点で「暴風警報または特別警報」(以下、「警報」と略)が発令されている場合は、ワンステップアップセミナーは行いません。
・30日午前6時の時点で「警報」が発令されている場合は、30日午前のプログラム(第1部会から第4部会)は行いません。
・30日午前11時の時点で「警報」が発令されている場合は、30日午後のプログラム(萌芽セッションⅠから懇親会まで)は行いません。
・31日午前6時の時点で「警報」が発令されている場合は、31日午前のプログラム(第5部会から第7部会まで)は行いません。
・31日午前6時の時点で「警報」が発令されている場合は、31日午後のプログラム(萌芽セッションⅢから萌芽セッションⅣまで)は行いません。
(2) 中止決定および開催決定のご案内
・速やかに数理社会学会ホームページにて告知します。
https://www.jams-sociology.org/
ただし、不測の事態によりHPの更新が遅れることも想定されます。その場合には、上記に則り各自ご判断くださいますようお願いします。
・大会の中止または開催について、および、気象や交通の状況について、学会事務局や開催校に個別に問い合わせることはご遠慮ください。
(3) 大会の一部または全体を中止した場合、および大会自体は開催されたが交通機関の運休等により欠席・遅刻者が出た場合の対応
・台風により中止になったプログラムあるいは学会大会全体については、延期や時間変更を行いません。
・セッション自体は開かれるものの、司会者および発表者の欠席・遅刻が避けられない場合には、セッションの枠内での発表順序の変更、代わりの司会者の選定を基本に、その場の状況を踏まえた柔軟な判断を行います。
(4)その他
・後日決定が必要な事項については,決定後に数理社会学会ホームページ等にて通知します。
以上