数理社会学会が企画した出版物です。
図書館や書店にて、是非お手にとってご覧ください。
■ シリーズ数理・計量社会学の応用2 『私たちはなぜ家を買うのか:後期近代における福祉国家の再編とハウジング』
https://www.keisoshobo.co.jp/book/b637155.html
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数理社会学会30周年記念出版企画「シリーズ数理・計量社会学の応用」の第2弾が刊行されました。
他のタイトルにつきましても、引き続き、刊行予定です。
数理社会学会監修,シリーズ数理・計量社会学の応用2
タイトル:『私たちはなぜ家を買うのか:後期近代における福祉国家の再編とハウジング』
著者:村上あかね
出版年月:2023年12月
出版社:勁草書房
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■ シリーズ数理・計量社会学の応用1 『美容資本:なぜ人は見た目に投資するのか』
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b505955.html
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数理社会学会では学会設立30周年(2016年)記念事業の一環として,学会の成果
をひろく社会に発信するために,数理社会学会監修としてシリーズ刊行を企画し
ていました.この度2020年3月に,その第1巻が以下のとおり刊行されました.
数理社会学会監修,シリーズ数理・計量社会学の応用1
タイトル:『美容資本:なぜ人は見た目に投資するのか』
著者:小林盾
出版年月:2020年3月
出版社:勁草書房
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https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/?book_no=304405
カタログ
正誤表
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数理社会学会 数理社会学事典刊行委員会[編]
編集委員長:今田高俊
編集顧問:海野道郎・髙坂健次・盛山和夫・平松闊
編集幹事:石田淳・遠藤薫・大浦宏邦・金井雅之・小林盾・佐藤嘉倫・数土直紀・瀧川裕貴・辻竜平・内藤準・浜田宏・三隅一人・与謝野有紀
編集委員:池周一郎・大林真也・小田中悠・籠谷和弘・金澤悠介・毛塚和宏・笹原和俊・七條達弘・篠木幹子・関口卓也・竹ノ下弘久・寺野隆雄・中井豊・長松奈美江・藤原翔・藤山英樹・前田豊
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■ Contemporary Japanese Sociology (SAGE Benchmarks in Sociology)
Details
Contemporary Japanese Sociology
Editors: Jun Kobayashi, Junya Tsutsui, and Masayuki Kanai
Preface: Naoki Sudo
数理社会学会では学会設立30周年(2016年)記念事業の一環として,日本の社会学の成果を国際発信するために,英語論文集を企画していました.この度2017年12月に,Contemporary Japanese SociologyとしてSage社から3巻セットで刊行されました.すべて定評のある既発表論文からなり,Part 1 Social inequalityin the global societyでは実証研究が,Part 2 Mathematical and rationalchoice sociologyでは理論研究が,それぞれ20本ずつ収められています.執筆者は数理社会学会会員に限られず,1960年代から現代に至る日本社会学の発展の軌跡を,ひろく世界に発信する機会となることを企図しています.
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https://www.asakura.co.jp/detail.php?book_code=50020
正誤表
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数理社会学会[監修]
小林盾、金井雅之、佐藤嘉倫、内藤準、浜田宏、武藤正義[編]
数理社会学会では、2004年の『社会を<モデル>でみる:数理社会学会への招待』(勁草書房)と2006年の『社会の見方、測り方:計量社会学への招待』(勁草書房)の出版に続き、学会出版企画第二弾として『社会学入門:社会をモデルでよむ』(朝倉書店)を2014年に、『計量社会学入門:社会をデータでよむ』(世界思想社)2015年に刊行いたしました。
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https://sekaishisosha.jp/book/b353675.html
サポートページ(正誤表)
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数理社会学会[監修]
筒井淳也、神林博史、長松奈美江、藤原翔、渡邉大輔[編]
数理社会学会では、2004年の『社会を<モデル>でみる:数理社会学会への招待』(勁草書房)と2006年の『社会の見方、測り方:計量社会学への招待』(勁草書房)の出版に続き、学会出版企画第二弾として『社会学入門:社会をモデルでよむ』(朝倉書店)を2014年に、『計量社会学入門:社会をデータでよむ』(世界思想社)2015年に刊行いたしました。
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https://www.keisoshobo.co.jp/book/b26154.html
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数理社会学会[監修]
土場学,小林盾,佐藤嘉倫,数土直紀.三隅一人.渡辺勉[編]
『社会の見方・測り方──計量社会学への招待』とあわせ、数理社会学の世界を紹介する初の入門書。人はなぜ他人を信頼するのか。子どもはどうして増えないのか。高齢化が進むのはなぜか。たくさんのなぜを〈モデル〉化して社会の手ざわり・肌ざわりを体感しよう。“新”社会学のススメ。
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https://www.keisoshobo.co.jp/book/b26175.html
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数理社会学会[監修]
与謝野有紀,栗田宣義,間淵領吾,安田雪,高田洋[編]
『社会を〈モデル〉でみる――数理社会学への招待』とあわせて、この2冊は数理社会学の世界を紹介する入門書である。犯罪と経済状態、性別役割意識、教育と不平など、「データを使ってこういう現象の分析をしてみたいのですが、どうしたらいいでしょう」という人に。“新”社会学のススメ。
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https://www.keisoshobo.co.jp/search/s3249.html
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第1巻:『数理社会学入門』数土直紀・今田高俊[編]
第2巻:『数理社会学の理論と方法』小林盾・海野道郎[編]
第3巻:『ネットワーク・ダイナミクス:社会ネットワークと合理的選択』佐藤嘉倫・平松闊[編]
第4巻:『正義の論理:公共的価値の規範的社会理論』土場学・盛山和夫[編]
第5巻:『シンボリック・デバイス:意味世界へのフォーマル・アプローチ』三隅一人・高坂建次[編]
あまりに哲学的な社会理論でも、あまりに事例記述的な実証研究でもない、より魅力ある社会学を求めて。本邦初のシリーズ全5巻。数理社会学の「こだわり」を明らかにしながら、体系的に最新の研究成果を広く紹介するはじめてのシリーズ。
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