2017年9月17日(日)・18日(月)の2日間にわたり札幌学院大学第1キャンパスで開催される第64回大会の報告要旨集を先行公開します。
あわせて、細かい点を修正した大会プログラムを掲載します。
第64回大会が終了したため、ウェッブ版の要旨集の公開を停止しました。
研究活動委員会事務局
2017年9月17日(日)・18日(月)の2日間にわたり札幌学院大学第1キャンパスで開催される第64回大会の報告要旨集を先行公開します。
あわせて、細かい点を修正した大会プログラムを掲載します。
第64回大会が終了したため、ウェッブ版の要旨集の公開を停止しました。
研究活動委員会事務局
国際発信強化特別委員会では、トロント大会での研究報告を促すために、アブストラクト執筆に関するワークショップを開催いたします。各セッションの趣旨に合致した内容であっても、報告申込が認められるかどうかは、アブストラクトの出来栄えいかんにかかっています。自分のアブストラクトを第三者の観点から見直す好機でもあります。トロント大会での研究報告を予定している方は、是非ご参加ください。
日時 9月16日(土)13時半から17時頃まで会場 東京大学山上会館2階大会議室 http://www.u-tokyo.ac.jp/fac02/b07_11_j.html
事前申込締切 8月20日(厳守) 先着60名まで
※参加を希望する方は、8月1日-8月20日に英文アブストラクト【300 words以内、ソフトはWordを使用。申込予定のRCを明記】を提出してください。
申込先・アブストラクトの提出先 国際発信強化特別委員会の次の専用アドレスまでメイルで申込ください
(ISAworkshop0916@gmail.com)。
内容:第1部 講師:長谷川公一 英文アブストラクトの構成の仕方・注意事項などについて、ISAのRC24の Program Coordinator、Session Organizer としてのselectionの経験をもとに講義します。約60分程度。
第2部 分野別にグルーピングし、講師役の社会学者(計10人程度、1人5・6本程度を担当)が各アブストラクトについて、Research Questions、Methodology、Findingsが明晰達意に述べられているか、 Continue reading
世界社会学会議トロント大会は、2018年7月15から21日まで、カナダのトロントで開かれます。4月25日から9月末日締切(厳守)で、報告申込を募集しています。
http://www.isa-sociology.org/en/conferences/world-congress/toronto-
2018/call-for-abstracts/
(熟読してください)
日本社会学会大会のテーマセッションのように、希望のセッションに申込みます(自由報告はありません)。1人2本まで(ISAの非会員でも、各RC(Research Committee, 研究分科会)の非会員でも申し込めますが、ISAおよび当該のRCへの入会をお薦めします。https://isa.enoah.com/Registration
(入会申込)。
https://isaconf.confex.com/isaconf/wc2018/webprogrampreliminary/programs.html
(ここから個々のRCのセッション・リストが閲覧できます。自分の研究テーマ
と関連の深い隣接領域のRCの報告募集もチェックされることをお薦めします)
(1)各セッションの狙いが何か、session description を熟読してください。
(2)表題、英文300語以内の報告要旨、4語以内のkey wordsを用意します。
(3)各セッションのタイトルの下に、Submit an Abstract to this Sessionのボタンがあります。そこから、(2)を入力してください。
是非ふるってお申込みください。
疑問の点などは、国際発信強化特別委員会の長谷川公一までメイルでおたずねください(k-hase@m.tohoku.ac.jp)。
2017年9月17・18日に開催される第64回数理社会学会大会(札幌学院大学第1キャンパス)のアクセスマップと時刻表を掲載いたします.
ニューズレター最新号(Vol.32, No.3)を掲載します.第64回数理社会学会大会(札幌学院大学第1キャンパス)関連の情報などが収録されています。
ニューズレターは会員の方のみ閲覧可能です.パスワードは会員向けメーリングリストにてお知らせしています.
※ニューズレターは電子ファイルによる配信が原則となります.従来どおり紙での郵送を希望される会員には,紙媒体でも郵送いたします.紙媒体での郵送を希望される方は,会員管理システムにて,ご自身で設定の変更をお願いします.設定の変更はいつでも行えます.ただし,学会事務局でのニューズレター制作スケジュールの都合上,郵送の有無の設定変更がすぐに反映されるとは限りませんのでご了承ください.
科学研究費プロジェクト「分析社会学による累積的排除メカニズムの解明」では、2018年1月27日(土)午後に東北大学東京分室で公開シンポジウム「分析社会学と社会的排除」を開催します。本シンポジウムの目的は、近年注目を集めている社会的排除のメカニズムを分析社会学の視点から検討することです。本プロジェクトでは、主に東北大学関係者とリンショーピン大学分析社会学研究所関係者が共同研究を重ねてきましたが、本シンポジウムでは研究関心を共有する国内研究者の交流を促進するために、報告者を公募することにいたしました。関心のある方はぜひご応募ください。
研究代表者 佐藤嘉倫(東北大学)
募集要領
1.応募資格 シンポジウムのテーマに関心のある方ならどなたでも結構です。
2.応募方法 2017年9月30日までに報告タイトルとアブストラクト(1200字以内)を佐藤嘉倫(ysato123@m.tohoku.ac.jp)にお送りください。
3.選考方法 科研費プロジェクトメンバーでアブストラクトの内容を検討して、採否を決定します。選考結果は2017年10月中に応募者にお知らせします。
4.旅費の支給 選考された報告者の方には科研費から旅費を支給いたします。
5.問い合わせ先 佐藤嘉倫(ysato123@m.tohoku.ac.jp)
ご参考:東北大学東京分室は東京駅近くのサピアタワー10階(http://www.bureau.tohoku.ac.jp/somu/bun/bun.html)にあります。
第64回大会前日の9月16日(土)午後に、ワンステップアップセミナーを開催します。 JAMS64ワンステップセミナーのご案内(pdfファイル)を参照のうえ、お申し込みください。数理社会学会の会員ではない方も参加できます。
題目:データ解析のための統計モデリング入門
講師:久保拓弥(北海道大学地球環境科学研究院)
日時:2017年9月16日(土)15:00~17:00
会場:札幌学院大学第1キャンパスC館2階C205室
申込締切:2017年8月31日(木)まで
申込先:jams64entry[at]gmail.com
若手会員の学会活動を資金的に支援するために、第64回大会(札幌学院大学第1キャンパス)へのトラベルグラントを実施します。下記を参照のうえ、ふるってご応募ください。
JAMS64大会報告トラベルグラントの募集について(PDF):JAMS64_Travelgrant
数理社会学会大会は、2017年9月17日(日)から18日(月)の2日間にわたり、札幌学院大学第1キャンパスにて開催されます。下記、CFP等をご覧の上、ふるってお申し込みください。
報告申し込み期間は、2017年6月16日(金)~6月30日(金)(必着)です。
「会員発案の特別企画」の申込期間は、2017年6月1日(木)~6月8日(木)です。
報告募集要項(PDF版): JAMS64_CallforPapers
報告募集要項(Word版): JAMS64_CallforPapers
「会員発案の特別企画」募集要項(PDF版): JAMS64_SessionProposal
報告要旨見本(Word版:日本語): JAMS64_Form_J
報告要旨見本(Word版:英語): JAMS64_Form_E
日本分類学会誌『データ分析の理論と応用』の第7巻第1号では、「特集 社会学における多変量解析の応用」として投稿論文を募集します。会員・非会員をとわず投稿できますので、ふるって研究成果をお寄せ下さい。詳しくは学会のWeb site をご覧下さるようお願いします。
http://bunrui.jp/pdf/CallforPaperMVA201705.pdf
『データ分析の理論と応用』のページのURL
http://bunrui.jp/journal.html
特集「社会学における多変量解析の応用」
投稿期限: 2017年7月末日
発行: 2018年4月(予定)
特集号の投稿・問い合わせ先: bda-socsubmit@bunrui.jp