学会設立30周年記念誌

上智大学での第61回大会にて、参加者の皆様に設立30周年記念誌を配布いたしました。不参加の会員のみなさまには、4月以降順次発想いたします。(所属、送付先の変更があります場合、本サイトの「会員管理システム」より早めに変更をお願いします。

コンテンツは現会長による巻頭言、歴代会長によるエッセイ、歴代大会プログラム、ニューズレターのバックナンバー(一部のみ)となっております。歴代大会プログラムについては本サイトの学会大会のページよりすでにデータが入手可能です。ニューズレターのバックナンバーについても、すべてスキャンをしてデータ化されていますので、必要な方は庶務理事までお問い合わせください。

巻頭言と歴代会長によるエッセイは、パスワード付きで下記に公開します。会員の方は、ニューズレターを開く際のパスワードで閲覧可能です。

巻頭言

歴代会長エッセイ

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数理社会学会ロゴ決定

数理社会学会設立30周年記念企画の一環として、企画幹事会および理事会でロゴの作成をすすめておりました。このたび会員の皆様のご協力もあり、下のロゴに決定いたしました。(ウェブ上での会員アンケートで三つの候補から投票をしてもらった結果、1番となった候補をもとに、それについての会員の皆様からのコメントを受けて修正して、結果的にこのロゴになりました。)

データファイルがダウンロードできますので、ぜひ各所でご活用ください。

EPS、PDF、PNG形式のファイル(カラー、モノクロ)一括ダウンロード

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ニューズレター Vol.31, No.1 (February 2015)+ 第61回大会会場案内

ニューズレター最新号(Vol.31, No.1)および第61回数理社会学会大会(上智大学四谷キャンパス)の会場案内を掲載いたします.ニューズレターは会員の方のみ閲覧可能です.パスワードは会員向けメーリングリストにてお知らせしています.

 

ニューズレター Vol.31, No.1 (February 2016)

第61回数理社会学会大会会場案内図

 

※ニューズレターは電子ファイルによる配信が原則となります.従来どおり紙での郵送を希望される会員には,紙媒体でも郵送いたします.紙媒体での郵送を希望される方は,会員管理システムにて,ご自身で設定の変更をお願いします.設定の変更はいつでも行えます.ただし,学会事務局でのニューズレター制作スケジュールの都合上,郵送の有無の設定変更がすぐに反映されるとは限りませんのでご了承ください.

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第61回大会 ワンステップアップセミナーのお知らせ

第61回大会前日の3月16日(水)に、ワンステップアップセミナーを開催します。 JAMS61ワンステップセミナーのご案内(pdfファイル)を参照のうえ、お申し込みください。数理社会学会の会員ではない方でも参加可能です。

  1. 題目:計算社会科学入門―Web上のデータの収集・処理・分析
  2. 講師:瀧川裕貴会員(東北大学学際科学フロンティア研究所助教)
  3. 日時:2016年3月16日(水)15:00~17:00
  4. 会場:上智大学四谷キャンパス11号館209
  5. 申込締切:2016年3月9日(水)まで
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第61回大会プログラム(大会後確定版)

第61回大会は2016年3月17日(木)、18日(金)の2日間にわたり上智大学四谷キャンパスで開催されます。大会プログラムを掲載いたしますのでご確認ください。

第61回大会プログラム(pdfファイル)

※暫定版を大会前正式版に差し替えました。(2016.02.15)

※大会前正式版を大会後確定版に差し替えました。(2016.03.19)

※万が一、報告者氏名や報告タイトル等に間違いなどありましたら、すみやかに研究理事(神林博史)jams.research[at]gmail.comまでご連絡ください。

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若手交流ラウンドテーブルセッション参加者募集(〆切延長)

下記参加者募集について、現時点での応募者の数が少ないため、〆切を17日(日)まで延長して募集いたします。奮ってご参加ください。

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第61回大会では新たな試みとして,通常のセッション・ポスターセッションよりも内容の濃いやりとりをラウンドテーブル形式で実施し,若手研究の質的向上をはかることを目的とした若手交流ラウンドテーブルセッションの開催を予定しております.このセッションは,以下のような形で実施する予定です.

(1)会場にテーブルを4~5個配置する.ひとつのテーブルに若手3名を報告者として,中堅以上の会員1名を司会として配置する.残りの席にはギャラリーがオブザーバとしてつく.
(2)報告者は10分程度で,自分の研究あるいは研究経過について報告を行う.通常のセッションと違い,報告者が相談をしてもよい.むしろ司会への質問を準備しておいてもよい(「ゼミ」のイメージ).報告15分(最大)+やりとりで一人につき30分,計1時間半だが,司会者の裁量により最長2時間まで延長可能.
(3)一般報告もしくは萌芽報告を行った人の重複登壇も認める.

参加を希望される方は,★2016年1月17日(日)★までに,研究事務局に参加の意図とおおよその報告内容(仮のタイトルなど)をご連絡ください。jams.research[あっとまーく]gmail.com

※日頃の研究や分析の悩みを相談したり,ちょっとアイディアをもらってみたり,といった場だと考えてください。ぜひとも、お気軽に参加してください.
※「若手」の定義は,申請者の主観にお任せします.

(企画広報理事 筒井淳也・研究理事 神林博史・大会委員長 竹ノ下弘久)

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第6回日米会議の報告申込

2016年8月19日(金)に米国・シアトルにて「第6回日米数理社会学・合理的選択合同会議」が開催されます.午後の一般報告セッションはどなたでも申し込むことができます.また,数理社会学会員に限り,トラベルグラントの申し込みも可能です.いずれも締め切りは5月11日(水)で,審査があります.多くの皆さまのご参加をお待ちしています.

報告募集要項(PDF):JUJC6_CallForAbstracts
報告トラベルグラントの募集について(Word):JUJC6_TravelGrant
会議ウェブサイト:https://www.jams-sociology.org/?page_id=1534

(会議オーガナイザー 金井雅之・永吉希久子)

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The Sixth Joint Japan-US Conference

The Sixth Joint Japan-US Conference on Mathematical Sociology and Rational Choice

Date

August 19, 2016 (a day before ASA meeting)

Venue

Virginia Room, Fourth Floor, Sheraton Seattle Hotel, Seattle WA, USA (ASA meeting place)

Aim

The conference focuses on advancement of mathematical and rational choice theoretic sociology. It welcomes any topics in any discipline in the field.

Co-sponsors

ASA Rationality and Society Section
Japanese Association for Mathematical Sociology
ASA Mathematical Sociology Section

Program

The conference consists of the following parts. Please see the final program for details.

  • Keynote Speech (Douglas Heckathorn)
  • Training Workshop (Advisers: Andreas Diekmann, Douglas Heckathorn, Yoshimichi Sato)
  • Poster Session
  • Oral Sessions

Best Papers Award

Authors Title
Marc Höglinger Can Social Norms Help to Overcome a Public Good Dilemma? The Case of Organ Procurement
Kazuhiro Kezuka Late Marriage and Transition from Arranged Marriages to Love Matches: A Search-Theoretic Approach
Shinya Obayashi Group Expansion by Collective Reputation: Game-theoretic Analyses of Collective Action
Wojtek Przepiorka, Lukas Norbutas, and Rense Corten Information Sharing Promotes Cooperation in Illicit Causes: Evidence from an Online Market in the Dark Web

Organizers

Jun Kobayashi (Seikei University)
Masayuki Kanai (Senshu University)
Kikuko Nagayoshi (Tohoku University)
John Skvoretz (University of South Florida)
Douglas Heckathorn (Cornell University)

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『計量社会学入門:社会をデータでよむ』出版のお知らせ

学会出版事業『計量社会学入門:社会をデータでよむ』が2015年12月付で刊行されましたので,ここにお知らせいたします.

数理社会学会監修,筒井淳也・神林博史・長松奈美江・渡邉大輔・藤原翔編
『計量社会学入門:社会をデータでよむ』世界思想社
出版社の書籍紹介サイト

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若手交流ラウンドテーブルセッション参加者募集

第61回大会では新たな試みとして,通常のセッション・ポスターセッションよりも内容の濃いやりとりをラウンドテーブル形式で実施し,若手研究の質的向上をはかることを目的とした若手交流ラウンドテーブルセッションの開催を予定しております.このセッションは,以下のような形で実施する予定です.

(1)会場にテーブルを4~5個配置する.ひとつのテーブルに若手3名を報告者として,中堅以上の会員1名を司会として配置する.残りの席にはギャラリーがオブザーバとしてつく.
(2)報告者は10分程度で,自分の研究あるいは研究経過について報告を行う.通常のセッションと違い,報告者が相談をしてもよい.むしろ司会への質問を準備しておいてもよい(「ゼミ」のイメージ).報告15分(最大)+やりとりで一人につき30分,計1時間半だが,司会者の裁量により最長2時間まで延長可能.
(3)一般報告もしくは萌芽報告を行った人の重複登壇も認める.

参加を希望される方は,2016年1月7日(木)までに,研究事務局に参加の意図とおおよその報告内容(仮のタイトルなど)をご連絡ください。jams.research[あっとまーく]gmail.com

※日頃の研究や分析の悩みを相談したり,ちょっとアイディアをもらってみたり,といった場だと考えてください。ぜひとも、お気軽に参加してください.
※「若手」の定義は,申請者の主観にお任せします.

(企画広報理事 筒井淳也・研究理事 神林博史・大会委員長 竹ノ下弘久)

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