数理社会学会は、若手会員の国際学会での研究活動を資金的に支援するために、第7回日米数理社会学・合理的選択合同会議報告(2022年8月5日、米国・ロサンゼルス)へのトラベルグラントをこちらの要領で実施します。応募の締め切りは報告の応募締め切りと同じ(2022年5月30日正午(GMT))です。
奮ってご応募ください。
数理社会学会は、若手会員の国際学会での研究活動を資金的に支援するために、第7回日米数理社会学・合理的選択合同会議報告(2022年8月5日、米国・ロサンゼルス)へのトラベルグラントをこちらの要領で実施します。応募の締め切りは報告の応募締め切りと同じ(2022年5月30日正午(GMT))です。
奮ってご応募ください。
2022年8月5日に第7回日米会議を開催いたします。
非会員の方でも報告・参加できます。報告申込の締切は5月30日(月)正午(GMT)です。
詳しくはCall for Abstractをご覧ください。
新型コロナウイルス感染拡大の状況がまだ不透明ではありますが、久しぶりの開催となりますので、積極的なご参加をお待ちいたしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
3月12〜13日にオンライン開催される第72回数理社会学会大会参加に関連する案内です.ミーティングURL,報告要旨集パスワード,共有フォルダURLについては別途参加登録のメールアドレスと会員MLにてお知らせします.
日本版総合的社会調査共同研究拠点大阪商業大学JGSS研究センターでは、2022年3月8日(火)に「JGSS研究発表会2022」をオンラインで開催いたします。
第一部では、「JGSS公募論文2021」の優秀論文の表彰および執筆者による報告を、
第二部では、JGSSとEASSデータに基づく研究発表を、
第三部では、2021年1月に実施した最新のJGSS-2021の結果報告を行います。
多数の皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日 時:2022年3月8日(火)15:00~18:00
開催方法:ZOOMによるオンライン開催
申込方法:参加希望の方は、こちらのZOOM申込URLから参加登録をお願いします。
登録後、後日または当日に参加用URLをメールでお知らせします。
■第一部 JGSS公募論文2021 優秀論文の表彰と発表
淺野 良成(東京大学大学院法学政治学研究科 博士課程3年)
「選挙動員をめぐる団体間比較と国際比較-JGSS-2003とEASS 2012による検討-」
■第二部(15:35~) JGSS/EASSデータに基づく研究発表
瀬戸 健太郎(早稲田大学教育学研究科 博士課程2年・JGSS調査研究奨励プログラム)
「連続休暇取得の難易度の規定要因に関する検討-JGSS-2015/2016による実証分析-」
沈 育萱(京都先端科学大学人間文化研究科 修士課程2年)
「対人ネットワークと心理的距離が異文化適応に及ぼす影響-EASS 2012とインタビューに基づく東アジア3か国比較-」
金 政芸(大阪商業大学JGSS研究センター 研究員)
「既婚女性の階層地位は何によって決定されるのか-JGSS累積データを用いた分析-」
佐野 和子(大阪商業大学JGSS研究センター 研究員)
「増える仕事と減る仕事-JGSS累積データを用いたトレンド分析-」
佐々木 尚之(大阪商業大学公共学部 准教授・大阪商業大学JGSS研究センター運営委員)
「JGSS累積データにみる未婚者の特徴とその変化」
■第三部(17:15~) JGSS-2021調査結果報告:回収率、コロナ、孤独感、災害不安
孟哲男(大阪商業大学JGSS研究センター 主任研究員)
岩井 紀子(大阪商業大学総合経営学部 教授・大阪商業大学JGSS研究センター長)
「新型コロナウイルス感染拡大前後の回収率とその要因-JGSS-2017G/2018GとJGSS-2021の比較を通して-」
林 萍萍(大阪商業大学JGSS研究センター 研究員)
岩井 紀子
「コロナ禍における日本人の不安感・信頼感と政策に対する評価-JGSS-2021データを基に-」
吉野 智美(大阪商業大学JGSS研究センター 主任研究員)
「コロナ禍における日本人の孤独感とウェルビーイング-JGSS-2010とJGSS-2021の比較分析-」
宍戸 邦章(大阪商業大学公共学部 教授・大阪商業大学JGSS研究センター運営委員)
「大規模災害発生のリスク認知と原子力政策に対する態度の変化-JGSS-2008/2010/2012/2015/2018/2021の比較を通して-」
お問い合わせ
大阪商業大学 JGSS研究センター
https://jgss.daishodai.ac.jp/
E-mail: jgssd1801@daishodai.ac.jp
ニューズレター最新号(Vol.37, No.1)を掲載します。
第72回数理社会学会大会(オンライン大会) 関連の情報などが収録されています。
ニューズレターは会員の方のみ閲覧可能です。パスワードは会員向けメーリングリストにてお知らせしています。
※ニューズレターは電子ファイルによる配信が原則となります。紙媒体での郵送につきましては、廃止の方向で現在検討中です。
※過去のニューズレターはここから読むことができます。
日本社会関係学会は、下記の通り、来る3月19日と20日の二日間にわたり第2回研究大会(JASR2022)を開催する運びとなりました。
「コロナ後の世界を読む:ケアと社会関係」という全体シンポジウムのほか、36本の研究報告、9本のパネルセッション(教育問題、国際比較、AI、ソーシャル・キャピタル、若手研究者のキャリアパス、書評セッションなど)、4本の学生・入門者向けチュートリアル・セッション(因果推論、機関誌投稿、大学院公開ゼミ、オンラインサーベイ)など多彩なプログラムが組まれています。
今回はオンラインでの開催のため、日本全国・海外どこからでも参加できますので、ぜひ多くの方にご参加いただければ幸いです。
本大会は、学会員でなくても誰でもご参加いただくことができ、公開シンポジウムは無料開放しておりますので、大会の周知広報にご協力いただきますようお願いいたします。
参加ご希望の方は、以下の申し込み方法をご参照の上、3月14日(月)までに事前登録をお願いいたします。
【日時】2022年3月19日(土)・20日(日)
【開催形式】オンライン(ZOOMを使用)
【プログラム概要】
◆3月19日(土)
09:30~11:00 分科会A(研究報告、パネルなど)
11:10~12:40 分科会B(研究報告、パネル、統計分析手法など)
13:00~15:30 公開シンポジウム「コロナ後の世界を読む:ケアと社会関係」
基調講演:今田高俊
パネリスト:板倉有紀・柏木智子・川島典子・藤原佳典・佐藤嘉倫(モデレータ)
https://jipps.org/jasr/activity/220319/JASR2022OpenSymposium.pdf
15:45~17:15 分科会C(研究報告、パネル、機関誌投稿ガイダンスなど)
◆3月20日(日)
09:30~11:00 分科会D(研究報告、パネル、書評セッションなど)
11:10~12:40 分科会E(研究報告、パネル、若手研究者のキャリア、公開大学院ゼミなど)
13:00~14:30 分科会F(研究報告、パネル、オンラインサーベイなど)
14:45~15:15 優秀研究報告賞表彰
15:15~16:00 会員総会
16:10~17:00 オンライン交流会
【プログラム詳細版】
https://jipps.org/jasr/activity/220319/JASR2022Program.pdf
【参加費用】
現会員および大会時までに年会費を支払った方は、全プログラム無料でご参加いただけます。
非会員は参加費(一般5千円、大学院生3千円)を支払えば全プログラム参加できます。
学部生・高校生は、全プログラム無料で参加できます。
19日午後の公開シンポジウムのみ、だれでも無料でご参加いただけます。
【参加申し込み方法】
すべての大会参加者は、会員非会員を問わず、登壇者であるかどうかを問わず、参加申し込みが必要です。
準備の都合上3月14日(月)までにお申し込みください。
以下のGoogle Formに記入のうえ、送信してください。
https://forms.gle/g27PEzH3iDdX7xyv8
申込者には順次大会参加に必要なZOOMなどの情報をお送りします。
年会費や参加費の支払いが必要な場合は、以下をご参照の上3月14日(月)までにお振込み願います。
https://jipps.org/jasr/membershipfee.html
*会費も参加費も振込口座は同じです。
なお、非会員の皆様(入会希望者を除く)は、Peatixからもお申込みいただけます。
https://jasr2022.peatix.com/
【お問い合わせ】
学会事務局(jasrsec@gmail.com)までお願いします。
第72回オンライン大会前日に第22回ワンステップアップ・セミナーを,下記の要領で開催します. 大久保将貴先生を講師とし,「統計的因果推論入門」についてご講義いただきます.この機会にふるってご参加ください.
1. 題目:統計的因果推論入門
2. 講師:大久保将貴(東京大学)
3. 日時:2022年3月11日(金) 15時~17時
4. 場所:オンライン(Zoom開催)
そのほか詳細は以下をご参照ください.
JAMS72online_seminar.pdf
申し込み:以下の URL に,ワンステップアップ・セミナーの参加登録をお願いします.参加登録の締め切りは,2022年3月4日(金)です.
https://forms.gle/JPJzW8cBvk7eBHG77
研究活動委員会事務局
第72回大会(2022年3月12~13日,オンライン開催)プログラムの確定版を公開します。間違いや修正の必要な点などありましたら、速やかに研究活動委員会事務局(jams.research[at]gmail.com)までご連絡ください。
【20220306追記】プログラム確定版に差し替えました.
【参加登録】
【非会員用】参加登録申し込みフォーム: https://forms.gle/H7upyGfwmuMFBu136
【会員用】参加登録申し込みフォーム: https://forms.gle/oa3sB761cpNgSthJ7
【参加費】
※申し込み後に振り込みについての案内メールを送付します.
【Important dates】
東北大学・社会にインパクトある研究「公正社会へ」プロジェクトでは、2022年2月15日14:00-16:00に第5回社会的不平等に関するオンライン国際講演シリーズを開催します(参加費:無料 使用言語:英語)。報告者はHaidong Zhang氏(Shanghai University)とChunling Li 氏(Chinese Academy of Social Science)です。
つきましては、参加者を募集します。参加を希望される方はこちらにお名前、ご所属、連絡用メールアドレスを記入して、送信ボタンを押してください。申込締切は2022年2月8日です。
なお次の事項にご注意ください。
共同オーガナイザー:
佐藤嘉倫(京都先端科学大学・東北大学) 守健二(東北大学) 黒瀬一弘(東北大学)
主催:東北大学・社会にインパクトある研究「公正社会へ」プロジェクト
共催:京都先端科学大学
東北大学大学院文学研究科
東北大学大学院経済学研究科
後援:日本学術振興会学術システム研究センター
大阪商業大学JGSS研究センター(日本版総合的社会調査共同研究拠点)では、個票データ利用の推進および研究成果の発表を目的に、JGSS個票データの分析に基づく論文を募集いたします。
課題は特に指定しませんが、論文は未発表のものに限ります。受付期間は2022年2月7日(月)17:00までです。
優秀な論文については、2022年3月8日(火)の午後に対面・オンライン開催予定の「JGSS研究発表会2022」において表彰式を行い、執筆者に報告していただきます。研究発表会の詳細については、決まり次第、JGSSのホームページに掲載します。
優秀論文は、JGSS研究論文集に掲載し、JGSSのホームページから発信します(2022年5月末予定)。これまでのJGSS研究論文集は下記をご参照ください。 https://jgss.daishodai.ac.jp/research/res_monographs.html
JGSSのデータは、JGSS-2012まではICPSRとGESISから公開しています。JGSS-2015は、ICPSRから一般公開されています。
JGSS-2009LCSとJGSS-2013LCSwave2、JGSS-2017/2018、JGSS2017G/2018Gについては、JGSS研究センターから直接、データの公開・配布を行っています。
執筆要領など、応募の詳細はJGSS研究センターのウェブページ
( https://jgss.daishodai.ac.jp/questions/que_papercomp.html)をご覧ください。
学部生や大学院生の皆様にもご案内いただけたら幸いです。
問い合わせ先:大阪商業大学JGSS研究センター
E-mail: jgss@daishodai.ac.jp