第77回大会における台風への対応について

数理社会学会第77回大会(JAMS77)参加予定の皆さま

現在,台風10号が日本列島に近づいており,今後本州付近にも到達する予報となっています.
本学会では,いまのところ予定通り第77回大会(東北大学)を開催する準備を進めています.しかし万一の場合には,参加者の安全確保のため一部の日程について中止する可能性もございます.

以下にいま現在の方針をお示ししますので,ご確認ください.

(1) 台風が仙台に来た時の対応
 可能な限り学会大会を実施することを原則として、以下の基準で対応を決定します。
・29日午前11時の時点で「暴風警報または特別警報」(以下、「警報」と略)が発令されている場合は、ワンステップアップセミナーは行いません。
・30日午前6時の時点で「警報」が発令されている場合は、30日午前のプログラム(第1部会から第4部会)は行いません。
・30日午前11時の時点で「警報」が発令されている場合は、30日午後のプログラム(萌芽セッションⅠから懇親会まで)は行いません。
・31日午前6時の時点で「警報」が発令されている場合は、31日午前のプログラム(第5部会から第7部会まで)は行いません。
・31日午前6時の時点で「警報」が発令されている場合は、31日午後のプログラム(萌芽セッションⅢから萌芽セッションⅣまで)は行いません。

(2) 中止決定および開催決定のご案内
・速やかに数理社会学会ホームページにて告知します。
 https://www.jams-sociology.org/
ただし、不測の事態によりHPの更新が遅れることも想定されます。その場合には、上記に則り各自ご判断くださいますようお願いします。
・大会の中止または開催について、および、気象や交通の状況について、学会事務局や開催校に個別に問い合わせることはご遠慮ください。

(3) 大会の一部または全体を中止した場合、および大会自体は開催されたが交通機関の運休等により欠席・遅刻者が出た場合の対応
・台風により中止になったプログラムあるいは学会大会全体については、延期や時間変更を行いません。
・セッション自体は開かれるものの、司会者および発表者の欠席・遅刻が避けられない場合には、セッションの枠内での発表順序の変更、代わりの司会者の選定を基本に、その場の状況を踏まえた柔軟な判断を行います。

(4)その他
・後日決定が必要な事項については,決定後に数理社会学会ホームページ等にて通知します。

以上

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