数理社会学会は、数理社会学ならびに理論社会学・計量社会学に関する研究を行なうとともに、それらの研究にたずさわる研究者の研究成果の発表と相互交流を通じて、社会学ひいては社会諸科学の発展に資することを目的としています。
会員数は、2015年4月1日現在で305名(一般会員261名、院生・学生会員42名、名誉会員2名)。会員の専攻分野は、社会学だけでなく、経済学・政治学・心理学・社会工学・社会情報学・生物学・統計学などにもわたっています。
数理社会学会は日本学術会議協力学術研究団体になっております。