機関誌 『理論と方法』

Sociological Theory and Methods

年2回発行 ISSN 0913-1442

■論文を投稿される方へ

  • 『理論と方法』投稿規程(2016年3月31日改訂)・執筆要項(2021年3月31日改訂)はこちら
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■目的

本誌は数理社会学会の機関誌で,社会学およびその関連領域の研究成果を刊行します(投稿規程第1条).

■刊行

年2回,3月と9月(投稿規程第1条).

■投稿

会員・非会員をとわず,いつでも投稿できます(投稿規程第2条).

■編集委員会(2023年4月~2025年3月)

編集委員長   有田伸(東京大学)
副編集委員長  浜田宏(東北大学)
副編集委員長  竹ノ下弘久(慶應義塾大学)
                    荒牧草平(大阪大学) 
                    北村友宏(慶應義塾大学)
                    毛塚和宏(国立社会保障・人口問題研究所)
                    髙松里江(立命館大学)
                    藤原翔(東京大学)
                    吉田航(国立社会保障・人口問題研究所)        
事務局担当   新田真悟(東京大学)

■『理論と方法』編集委員会 連絡先

〒113-0033  東京都文京区本郷7丁目3−1 東京大学社会科学研究所
有田伸研究室 jams.editor@gmail.com

■『理論と方法』ウェブ公開

本誌のこれまでの全記事が,電子版として以下でウェブ公開されています(内容は冊子版と同一).刊行後速やかにすべての記事が一般公開され,どなたでも閲覧,ならびにPDFファイルのダウンロードが可能です.
科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE) www.jstage.jst.go.jp

■数理社会学会ウェブサイト

www.jams-sociology.org

■発行

〒564-8680  大阪府吹田市山手町3丁目3−35 関西大学社会学部
保田時男研究室 TEL.06-6368-0723

■発売

定期購読されている方への重要なお知らせ

■定価

1,500円(税込)

■これまでの編集委員長

盛山 和夫(1986~89年)
原 純輔(1990~91年)
海野 道郎(1992~93年)
志田 基与師(1994~95年)
白倉 幸男(1995~97年)
今田 高俊(1998~99年)
土場 学(1999~2001年)
木村 邦博(2001年)
近藤 博之(2002~03年)
佐藤 嘉倫(2003~05年)
太郎丸 博(2005~07年)
渡辺 勉(2007~09年,2013~15年)
数土 直紀(2009~11年)
浜田 宏(2011~13年)
小林 盾(2015~17年)
武藤正義(2017~19年)
神林博史(2019年~21年)
竹ノ下弘久(2021年~23年)

■創刊の辞(1巻1号,1986年11月)

本誌は数理社会学会の機関誌であり,数理社会学を中心に関連する諸領域の理論と方法の発展のために,研究を速やかに発表し,研究者間の率直で公平な相互批判を交わし合う基盤となるために創刊される.(中略)

『理論と方法』は(中略)次の具体的な方針を採用する.(1)投稿資格に制限を設けず,非会員の投稿を歓迎する.(2)数理計量的な研究だけでなく広くさまざまなスタイルの研究を受け付ける.(3)明晰で論理的であることを重視する.とくに数理社会学一つの危険な悪弊である高踏すぎる数学表現をできるだけ回避する.(4)相互批判と論争を歓迎する.(5)審査制をとる.

数理社会学は一つの方法である.しかし,この方法には神秘的なものや超個人的なものはなにもなく,広く万人に開かれている.この普遍の方法を通じて,本誌『理論と方法』は社会学および隣接する学問の理論的発展のための共同の研鑽の場となることをめざしている.

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